G-6K0ECL30Q8

インスタグラム競合分析

アカウント運用施策



皆さん、日常的に競合分析は
できていますか?

今は様々なジャンルで
伸びているアカウントが
たくさんあります!

その伸びてるアカウントの
特徴を自身のアカウントにも
取り入れて、最速でアカウントを
伸ばしていきましょう!

今回は、競合分析の徹底解説を
していきます!!

早速ですが、解説していきます!



競合分析 


なぜ競合分析をする必要が
あるのかというと、

同じジャンルのアカウントが

・どのように収益化をしているのか?
・どういう投稿が伸びるのか?
・フォロワーが伸びるのか?

ということを
最初に把握しておくことが重要です。


Instagram運用で収益化を実現するためには、
TTPをしましょう!

「TTP=徹底的にパクる」
という造語です。

真似することが
収益化のための第一歩です。

競合分析はまず、
競合を見つけるところから
開始していきます。


競合は最低5つ選定しましょう。

そして、その5つを選ぶ基準は以下です。


競合を選ぶ基準
①投稿:50〜150以下
②フォロワー:7000〜15,000人
③文字入り投稿有り


上記より数値が低い場合、
コンセプトやデザインが
市場に刺さっていない可能性が高いです。


上記より数値が高い場合、
先行者利益(古参)だから
伸びていたという可能性が有り、
今から同じようなコンセプト/デザインで
開始しても刺さらない可能性があります。

一方基準に乗っ取ることで、
最近市場に参入してきたかつ、
コンセプトが該当する市場に
ハマっているということがわかるので、
競合として適切なアカウントです。


競合をリストアップしたら、
次に以下の4つを競合のアカウントから
分析して書き出しましょう!

【扱っているサービス】
【ペルソナの確認】
【ポジション確認】
【ユーザーに提示する理想の確認】
【ユーザーの悩みの確認】


上記の4つを確認するには、
以下の4つに着目しましょう。


①プロフィール

②フィード投稿の上段3つ
(ピン止めしている投稿)

③プロフィールに貼っているURL
(LPなど)

④ハイライト


特に③にLPを貼っているアカウントは、
特にチェックしてみてください。

LPは基本的に、
悩みや理想の未来を
直接的に記載していることが多いので、
市場と競合を理解する上で
手っ取り早く確認できるのでオススメです!

競合分析
 【フィード/リールの内容(投稿デザインの確認)】

フィード/リールに置いての分析の仕方は、
シンプルです。

選定したそれぞれのアカウントの中で、
いいね数が多い投稿をフィード/リール共に
5〜10個ほどリストアップするだけです。


そうすると合計で50〜100個ほどの投稿、
クリエイティブが集まります。

そこからは「共通点探し」です。

子供の遊び見たいと思うかも知れませんが、
インスタ運用では、

「共通点探し」と「間違い探し」

をよく行います。

共通点探しをしてみると、

・投稿の表紙に数字がよく入っている
・このジャンルだとこの色味がよく使われてる
・2枚目の右下にいいねを押してねと全員書いてる
・3ページ目から本題に入っていて、2ページ目は目次みたい
・10ページ目は必ずプロフィールへの誘導をしているな


競合分析(投稿の共通点探し)一例
など沢山の共通点が見つかります。

このように共通点を出していくと、
各ジャンルごとの投稿の特徴が見えてきます。


競合分析のゴールとしては、
以下の特徴を見つけることを
1つの目標にしてみてください。


よくやりがちなのが、
ずっと競合ばかりを見て、
運用が開始されないというパターン。


これは本末転倒なので、
必ずゴールを設定して
1日以内で完了させましょう。


投稿の競合分析のゴール

①ジャンルに共通する色味は見つかったから
②表紙でよく使われるキャッチコピーを3つ以上見つけたか
③どんな投稿ネタが伸びやすいか
④伸びやすいと推測されるキャライメージ(口調や性格等)
⑤伸びやすいそうなデザイン(丸みを帯びてる、角ばっている等)






競合分析 
【ストーリーズ/ハイライトの確認】

競合分析の最後は、
ストーリーズとハイライトの分析です。

ストーリーズとハイライトは
アカウントを始めて運用する人からすると
一番難しい機能だと思います。

ですが、
売上の8割を作るのは

ストーリーズ、ハイライト

なので


参考となるアカウントが
どのような発信をしているのか
チェックしてみてください!

今回は、ストーリーズとハイライトの
競合分析時のポイントについて解説していきます。

現時点での分析に関しては、
簡単に済ませてOKです。

今時点では、
競合がどのような教育を
取り入れているのかを
確認するくらいで済ませましょう!


教育の項目とその内容としては、

・目的の教育
└扱っているサービスを購入することで
どうなることができるのかを伝えること。


・信用の教育(社会的証明)

└サービスと発信者が信用するに
値するかを伝えること。


・問題点の教育
└ユーザーが目的に対して
何が足りていないのか問題を気づかせること。


・手段の教育
└上記で気づいた問題を
どう解決すればよいのかを伝えること。


・投資の教育
└お金/時間を使うことがユーザー自身の目的を
達成する上で必要ということ。


・行動の教育
└行動をしないと今の現状は
変わらないということを伝えること。

・常識の破壊
└その市場において当たり前だと
思っていたことを否定し、
自分が都合の良い常識に書き換えること


・再現性の担保
└ユーザーの現在地からでも
目的が達成可能化を伝えること。


上記のような項目が含まれているかを
着目して見てみましょう。


逆に、ストーリーズとハイライトどちらを見ても
上記のような教育が含まれていないのであれば、
運用者としてレベルが高くないので、
競合アカウントとしてはせず
別のアカウントをピックアップしましょう!

1つ1つで大丈夫ですので
取り入れていき、
アカウントを伸ばしていきましょう!

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