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動画編集アプリについて

Instagramの基本機能

「インスタで動画を投稿したいけど、どのアプリを使えばいいのかわからない」
「動画編集をしてみたいけど難しそう」
という方はいませんか?

今回は、リールをはじめとするインスタの動画機能と
オススメの動画編集アプリ、使い方まで詳しく解説していきます。


インスタグラム動画機能の違いとは?

◎ストーリー

ストーリーは、
基本的に自分のアカウントのフォロワーにしか表示されません。

そのため、
既存のフォロワーとのコミュニケーションや
宣伝に使いやすいというメリットがあります。


基本的に 24 時間で消去され、
誰が何人その動画を見たのかを確認する事ができます。

動画の長さは最大で 60 秒となり、
60 秒以上の場合は、自動的にトリミングバーが表示され、
60 秒以内に調整が必要になります。

動画は縦長で再生され、
表示箇所は基本的に「ホーム画面」となります。

◎リール

リールは、
フォロワーに限らず、
インスタユーザーでその動画に関連した項目に興味のありそうな人に
自動的に表示されます。

これは既存のフォロワーだけでなく、
新規のインスタユーザーとの接点が増やせるというメリットがあります。


動画の長さは 15 、 30 、 60 、 90 秒の 4 種類から設定する事ができ、
最大 90 秒を超えてしまう場合は、トリミングをする必要があります。 通

常の編集同様、
BGM の挿入、文字入れやエフェクトの追加が可能です。

動画は縦長で再生され、
表示箇所は「リールページ」「発見タブ」「ホーム画面」となります。

◎フィード

フィード動画は少し特殊で、
動画や画像を複数枚編集して表示することができます。

編集方法にもよりますが、
オープニングに静止画像でタイトル、途中に動画を挿入するなど、
ある程度自由な編集が可能です。

動画の長さは最大で 15 分となり、
動画は正方形で再生され、表示箇所は「ホーム画面」となります。

VLLOについて


VLLOは、AndroidとiOSのどちらでも使用できる動画編集アプリで、
スマホでありながらパソコンの動画編集ソフトに劣らない
クオリティの動画制作を行えます。

初心者でもすぐに使い始めることができ、
デフォルトで搭載されているテンプレートや音楽、
フィルターを活用してクオリティの高い動画を作ることができます。

◎特徴

・無料で使える機能が豊富

テキスト挿入、BGM、アニメーションの追加など、
基本的な動画編集機能はすべて使える上、
無課金でも透かし(ウォーターマーク)が入らないのがポイントです。

費用をかけずに号が編集をしたい、
編集した動画をネットにアップしたい、
という人にもおすすめのアプリです。

課金をすると、無期限ですべての機能が開放されます。

広告が非表示になる、
モザイクが使えるようになる、
BGMやステッカーの数が増える、
テキストごとにスタイルを設定できるようになるなど、1
3個の機能が増えます。

・初心者でも使いやすい

アプリを開き、動画や静止画を取り入れると、
編集できる箇所に「ここをタップしてください」と表示されます。

指示に従ってタップするとポップアップが表示されますので、
説明通りに編集をおこなっていきましょう。

テキスト挿入やアニメーションなど、
編集機能はイラストと名称で表示されていて、
直感的に操作しやすいところもポイントです。

・YouTubeやInstagramへの投稿も容易

サイズ編集が豊富で、
投稿するSNSに合わせてちょうど良いサイズに編集できます。

サイズは、
YouTubeなら16:9、
TikTokなら9:16、
Instagramなら1:1に合わせるとぴったりです。

動画編集が終わったら、「共有しますか?」の質問で、
投稿したいアプリのマークをタップしましょう。

ワンタップでInstagram、YouTube、Facebookへの投稿ができます。

・商用利用可能

VLLOに入っている全ての素材
(音楽・アニメ・ステッカー・フォント・トランジション等)は
商用利用しても問題はないです。


インスタで稼ぎたいと考えている方は、
必ずチェックしないといけないポイントです。

初めから商用利用可能な編集ツールを使用すると安心です。

◎使い方

新規動画の作成

まず「新規プロジェクトを作成」する必要があります。

はじめに画面下部に表示されている
「+新しい動画」をタップしましょう。


写真へのアクセス許可確認画面が表示されるので
「すべての写真へのアクセスを許可」を選択します。

画面上部にある「動画」のタブをタップして、
編集したい動画を選択します。


複数ある場合は、対象となる動画をすべて選びましょう。

全部選択し終わったら、
画面の左下にある赤いボタン「→」をタップして次に進みます。

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次に任意の「プロジェクト・タイトル」を入力し
「画面比率」を選びます。

リールの場合は、
画像比率が16:9、
動画配置を「埋める」
にすると良いです。

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すべて入力し選択後に「プロジェクトを作成」をタップすると、
設定した項目に沿った新規プロジェクトが立ち上がります。

カット・テロップ

メイン画面のカットしたいところに赤色のバーを合わせ、
編集画面の「分割」をタップすると動画を分割できます。

分割した動画の削除したい方を選択し、
画面左下の「削除」をタップして削除しましょう。

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テロップの挿入を行いたい場合は、
VLLOに既に入っているテンプレートを使用するのが便利です。

テンプレートのタイプは多数あるので、適宜選択しましょう。

まず、テキストタイプを選択します。

タイプは「テキスト」「ラベル」「字幕」の3種類あります。

使いたいタイプを選んだら、
次にテンプレートから好きなものを選択しましょう。

すると、素材編集画面内のプレビューにて素材が表示されるので、
好きな文字列に入力し直します。

テキストを入力したら、
下部にあるツールバーの項目を使って
フォントやスタイルを適宜調整します。

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BGMの挿入

BGMは、メイン画面からオーディオを選択することで挿入が可能です。

BGMをタップすると、
ジャンルごとに分かれて曲が表示されるので、
動画に合ったBGMを選びましょう。

VLLOに用意されているBGMはどれもクオリティが高いので、
ほかのサイトで探す前に一度聞いてみると良いでしょう。

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書き出し

すべて編集を終えた後は「書き出し」の作業が必要です。

書き出しをする場合は、
画面の右上部にある「抽出する」をタップしましょう。

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タップ後、動画を抽出するための設定項目が表示されます。

「解像度」「フレームレート」共に設定したら、
下部にある「抽出する」をタップします。

リールの場合は、
解析度は高画質、
フレームレートは60
がおすすめです。

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その他の編集ソフトと特徴


1.VIVA

VITAは、AI技術を活用した次世代の動画編集アプリです。

自動編集機能が充実しており、
短時間で高品質な動画を作成したい方におすすめです。

主な特徴:

  • 完全無料の動画編集アプリ
  • AIによる自動編集機能
  • トレンドに合わせたテンプレート
  • 音声からテキストを自動生成
  • 複数の動画を組み合わせた自動ストーリー作成

VITAは、全ての機能が完全無料で提供されているため、
コスパよく手軽に動画編集をしたい初心者の方に特におすすめです。

またテンプレートを検索するためのハッシュタグの提案をしてくれるため、短時間で魅力的な動画を作成できます。

2.In Shot

InShotは、シンプルな操作性と豊富な機能を兼ね備えた
人気の動画編集アプリです。

初心者から中級者まで幅広く使いやすい設計になっています。

主な特徴:

  • 直感的なインターフェースで操作が簡単
  • SNSに適したテンプレートの充実
  • 豊富なフィルターやエフェクト
  • テキスト挿入や音楽追加が可能
  • 9:16の縦型動画に最適化された編集機能

InShotは編集機能に加え、
豊富な種類のスタンプ・フォント・BGM、
保存する際の解像度やフレームレートもかなり高画質で選択できるため、
無料版のみでクオリティの高いコンテンツを作成することが可能です。

一部の素材の使用には課金が必要であったり、
Pro 版へアップデートする必要があり、
無料版には随所で広告がでます。

アプリ内課金により、広告やウォーターマークを削除できます。

3.iMovie

iMovieは、Apple社が開発した無料の動画編集アプリで、
iOSとmacOSに標準搭載されています。

直感的なインターフェースと豊富な機能を備えており、
初心者からある程度の経験者まで幅広く利用できます。


主な特徴:

  • シンプルで使いやすいインターフェース
  • 基本的な動画編集機能(トリミング、カット、テキスト挿入など)
  • 豊富なテーマとトランジション効果
  • 内蔵サウンドトラックとサウンドエフェクト
  • 4K動画編集対応

iMovieは特にApple製品ユーザーに適しており、
iPhoneやiPadで撮影した動画をそのまま編集できる点が強みです。

基本的な編集機能から、ある程度高度な編集まで可能なため、
インスタグラムのリールやTikTok向けの動画制作に活用できます。

ただし、テキスト挿入の自由度が低く、
フォントの種類も限られているため、
より凝った文字演出を行いたい場合は
他のアプリと併用することをおすすめします。

Apple製品ユーザーで、
手軽に高品質な動画編集を行いたい方に最適なアプリです。

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動画編集にこだわりたい方へ


さらにこだわった動画編集がしたい方へ、
パソコン上で使える動画編集アプリをご紹介します。

スマホアプリに比べると手軽さはないですが、
エフェクトや機能が多彩なものが多いです。

1.Premiere Pro 

Premiere ProはAdobe社が販売している動画編集アプリで、
エフェクトや加工機能が豊富です。

本格的な動画を作りこむためのエフェクトや加工機能が充実しています。

映画のような迫力を演出したり、
バラエティ番組のようなテロップやテキストを入れたりと
幅広い編集が可能です。

動画で流れている音声を
AIが自動でテロップ入力してくれる機能もあるので、
セリフのテキスト表示が多いリールを作成する場合にはぴったりです。

文字起こしをする手間を省くこともできるため、
作業を大幅に効率化させることができます。

2.Final Cut Pro

Final Cut ProはApple社が開発した動画編集アプリで、
編集画面が初心者でもわかりやすく直感的に操作できます。

基本的な編集機能を簡単に使えるうえにシンプルな操作画面なので、
PC上で初めて動画編集をする方にもおすすめです。

ただし、Final Cut ProはMac専用のアプリのため、
Windowsでは利用できないので注意しましょう。



いかがでしたでしょうか?

動画編集アプリには、
初心者でもスマホで簡単に操作できるものから、
プロ仕様の本格的なものまで
多くの種類があります。

それぞれの特徴を理解した上で、
適切なアプリを選択していく必要があります。

動画編集ができると
インスタ投稿の幅も広がるので、
ぜひ習得していきたいスキルです。

今回の解説を読んで、
チャレンジしてみてください。

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